企業の成長発展が止まる時!

今回はまたまた、大きな事件が起こりましたね!「ライブドア」商法、株式取引の汚点、個人投資家が今回の事件で少し引くのではないでしょうか。特に、IT企業の取引き高は、停滞から後退、売り一色になると思われます。
いわば、株のバブルが崩壊した2006年の幕開けです。ちょうど土地のバブルと同じ状態が起こることは間違いないでしょう。

企業が大きく成長する時、そこに戦略と戦術があり実行することの壁(制約条件)は破壊し、乗り越えて実現するのでしょう。
経営陣が「無理」「ダメ」「○○○がないからできない」という条件が解除できる時は成長し、その条件が解除することが困難と思う時、企業は停滞し、後退の道を進むのである。当然、組織の末端までが同じ思い(共通の価値観)を持った時、この状況は思いもよらぬ力となって組織を逆転させてしまいます。

制約理論(TOC)をご存知ですか?
2001年に話題になった「ザ・ゴールド」「チェンジ・ザ・ルール」「クリティカルチェーン」などが次々と出版された中に書かれていました。今回はこの『制約理論』を簡潔にまとめた『解除の思考』について少し触れましょう。
制約条件は 人の価値観、経験、資源の限界から判断されるのです。すなわち、その条件を出しているのは組織であり、そこに働く人なのです。条件は解除すれば解決するのです。
制約条件を細分化し、その条件を構成している原因を詳細に分解し小さくして解決するのです。この手法を「ブレークイノベーション」といいます。
経営資源は「人」「もの」「金」「情報」「環境」であり資源と制約の関係を洗い出せば、後は意思決定し行動することです。
この「行動スケジュール」が目標の決め手となります。

次回は、この解除ノウハウを公開しましょう。

ブレークイノベーション
定義: 物事は全て詳細項目から構成されている。多くの場合"テーマ"について検討する際、そのテーマの目的、背景、成果物を仮決定または達成するために業務をスケジューリングする。
これはテーマを達成したことになるが、そのテーマが構成している詳細を抜け落とすことになる。これを解決するのが『細分化思考』すなわちブレークイノベーション手法という。
(ブレーク=細分化、イノベーション: 創造的破壊(詳細分解、革新の意味))

---------------------------------------------------------------
追伸:このコメントに関心や反論のある方、メールで意見交換しませんか! (青地)
---------------------------------------------------------------

 

 
 

info@j-link.co.jp